令和6年度 第23回定例会ニュース


2月22日 愛鷹連峰:越前岳  加藤

■自宅3:15…6:30十里木高原駐車場6:50…9:00越前岳9:15…10:45十里木高原駐車場10:55…13:45自宅

★車を廃車にしたので自宅から県道24号線、国道469号線を歩き、十里木高原駐車場まで行き、身支度をしてカチンコチンの登山道を頂上めざし進み、馬ノ背より上の平坦地から一週間前に降った雪がとけてコチコチに凍っていたので、軽アイゼンを装着して登る。頂上では富士山から360度の展望で、イエティスキー場もまだゲレンデに雪がついていた。早々に下山し、来た道を自宅までもどりました。

2月22日~25日 権現岳・赤禿山(山スキー)  小野田、他2人

■2/22 小雪  権現山(1222.6m)山スキー 旧ヤナバスキー場P  9::50…11:55 権現山12:30~~~13::27車

★青木湖の南近くの廃業したヤナバスキー場から入り、なだらかな美しい林の中を進む。所々木のない面がある。微かな雪が降っていたがたいした事はない。狭い頂上は樹林の中で木に小さな名板が付いている。風があり寒かった。浅い積雪なので木の間を縫いながら何とか滑れた。少し登りになった所で油断して後ろに50cm程滑ってしまい低いブッシュの中に突っ込んで仰向きに転んだ。体勢が悪くブッシュの為スキーを動かす事もできず2人が引っ張ってくれてやっと起きられた。少し積雪が深くなると広いバーンでも滑るのが難しかった。

■2/23 曇 赤禿山( 1158m) 山スキー 山の坊林道に駐車9:10…12:05 山頂手前ピーク12:40~~~15:15 車

★昨日の権現山より疎林なので大丈夫と言われて参加したが、正に「行きは良い良い帰りは怖い」だった。先行者のトレースを辿って気持ち良く登った。トレースは表面から30cm位沈んでいた。初め曇っていたが次第に晴れてきて下りでは青空の下に白銀の景色が広がり美しかった。頂上近くまで行くと6~7人が急な広い斜面を上手に滑っていくのが見えた。彼等と同様、頂上から50m位手前の狭いピークまで行きシールを剥がした。私は深雪の上でスキーがなかなか嵌らず10分以上掛かった。私の為に少し下の傾斜が緩い所に移動して滑り始めたがすぐ転び、立つのに苦労した。私は深雪に全く太刀打ちできなかったので登りのトレースの上を滑ることにした。それでも数回転び2人のお世話になった。有難い事に彼等は私のお助け要員に徹して、私より下には行かず常に上を滑ってくれていた。自由にもっと急斜面を滑りたかっただろうに申し訳なかった。

今回やはり深雪は私には無理だと確認した。山スキーは行ってみないと雪の状態が分からないのでいつも不安だ。だが美しい雪山に登り美しい景色を見られたのは幸いだった。お2人には本当に感謝。彼らは翌日コルチナスキー場のバックカントリーで非常に良い斜面を見つけ思い切り滑り満足したと言っていたのでホッとした。

2月24日 新城の山:文殊山(611m)・巴山(710m)・獅子ケ峰(728.7m)周回 ハイキング  根田、他2人

職場の友人2人で新城作手村、本宮山の北に位置する巴山へハイキングにいってきました。

当日天候は曇りのち晴れ、山道の樹林帯は2月初めに降った雪が残っており友人は驚いていました。文殊山へはよく整備され善福寺まで一旦里山におり舗装道路を歩き巴山まで。林道が幾つも横断して山道を見失いながら獅子ケ峰へ中央アルブスの眺望ができ静かなハイキングでした。作手総合支所8:00発 -14:30同所へ下山

2月25日 藤枝の山:潮山(231m)  赤石、他1人

★大寒波が過ぎたとのニュースがあった日、藤枝市の山、潮山にハイキングに行った。以前から関心があった里山だ。地形図に登山道はない。地図では尾根の近くまで茶畑が拡がっているように見える。近辺の里山の多くは茶畑のマークが高くまで点在する。朝日神社の前の駐車場から階段を100m程登り神社に参拝してから登山道が導くままに歩く。廃棄された茶畑にはあちこちから耕作用の道が分かれている。潮山の山頂方向への道を辿る。山頂下の100m程は急登だった。山頂には建物と電波塔が三本建っている。周りは木々で展望はなかった。暖かい日の中でゆっくり休んで下山。反対側の下山の道もかなり急だった。坂が緩くなると孟宗竹の林だった。かつてタケノコの林だったようだが今は荒れている。下山して道路に出てそのまま歩いた。地図を良く確認しなかったせいで、街の中まで歩いてしまい遠回りになることに気がついて引き返す。分岐点の旧い案内板を見過ごしてしまっていた。潮山は一つの山塊で麓を回って駐車場に戻った。3時間半程の行程で、内1時間程の休憩、距離6.2キロ、高度差330mのハイキングだった。

2月27日~28日 浅間隠山(1,756.7m)・武尊山(2,158.3m)  苫米地、小野田

■2/27:静岡発5:00=🚙=9:00二度上峠登山口P9:30…10:10北軽井沢分岐…11:20浅間隠山11:40…12:20北軽井沢分岐…12:50二度上峠登山口P=🚙=ルートイン沼田(泊)

★アクセス:登山口にも数台置けますが50mほど離れた駐車スペースに駐車しました。10台以上置けそうです。車道は雪なしでした。

 コース状況:雪は日陰に残っている程度でスパッツ着けましたが、着けなくても大丈夫なほどでした。部分的に凍結しているのでチェーンスパイクがあれば安心です。南斜面なので下山時には雪解け水で泥濘もありました。

 感想等:今年2度目の上州遠征です。まず本日は浅間隠山へ。寒気が退き移動性高気圧に覆われて快晴の山をのんびりと楽しみました。遠くの山々は霞んで春の息吹を感じる山行でした。ビール片手に沼田のホテルの窓から明日登る予定の武尊山を眺めていると、早くも川場スキー場のサイトに明日の登山可の連絡が入ってきました。明日も天気に恵まれますよう。(苫米地)

★快晴無風で暖かいピクニック日和。下部には雪は無く、途中からチェーンスパイクを着けた。頂上からは目の前にほぼ全面に雪を被った浅間山が見えた。裏側は殆ど雪は無かったが。(小野田)

■2/28:ルートイン沼田7:30=🚙=8:00川場スキー場8:40+++リフト+++9:10ゲレンデトップ9:25…10:00剣ヶ峰山…11:25武尊山山頂11:50…13:15剣ヶ峰山…13:30ゲレンデトップ+++リフト+++14:00川場スキー場15:10=🚙=17:30静岡着

★天候:高曇り時々青空 山頂では南風。山頂部のみ寒いが行動中は暑くて中間着を脱いでいました。

 アクセス:川場スキー場5階に駐車。平日なので空いていて無料でした。リフト券は往復で2,800円。B線とD線を乗り継いでゲレンデトップへ。

 コース状況:前2日間が好天でトレースバッチリでした。雪庇の亀裂が出てきているのと、空洞踏み抜きに要注意です。剣ヶ峰山の下りは凹角なので高度感はなく、慎重に下れば問題なしです。中にはストックで下ってる方もいましたが、ストックが邪魔そうでした。多くの方は自分と同様にストックを剣ヶ峰山の登降時のみピッケルに持ち換えるか、ずっとピッケルかのどちらかでした。足元はアイゼン一択でしたが、ノートレースならワカンも必要かもしれません。登山の可否は当日朝6時までに川場スキー場のサイトに発表されますが、今回は前日から可になっていました。登山者受付に人はおらず、所定の計画書に記入してリフト券売り場で提出しました。ココヘリIDもチェックされます。ココヘリ未加入の同行者はココヘリ貸し出して(有料)もらいました。リフト券を下山後に受付に返却して下山届となります。

 感想等:上州遠征は天候に恵まれて春山モードで浅間隠山と武尊山を楽しみました。二座とも体力的には楽な山で、特に武尊山は夏より楽なほど。まるでショートケーキの生クリームとイチゴだけを食べるような感じでした♪やはり土台のスポンジケーキも食べたかった気もしますが、限られたスケジュールで山を登るにはやむを得ませんね。また機会があればじっくりと味わいたい山でした。三百名山の旅も今回の遠征で折り返しになります。より遠方のより大変な山々が残されているので、自らの体力減退を考えると容易ではないと思います。健康を意識して登り続けたいと思います。(苫米地)

★川場スキー場のリフト上にすぐ登山口がある。そこでアイゼン装着。8分位登った所に割れ目と穴が開いていた。その後もクレバスが何ケ所でも見られた。帰りには穴が大きくなっていた。既に多くの人が歩いたトレースがあるので楽に歩けた。剣が峰も岩の間を通るので怖さは無かった。頂上近くになると風が吹き寒くなった。アップダウンがあり登りの度に私はかなり遅くなり、一部道を間違えたりしたので頂上で待つ苫米地さんは凍えていたそうだ。下りの時に登りではハッキリ大きさが分からなかった雪庇がよく見え驚いた。要注意だ。スキー場に下る急斜面ではアイゼンに付いた雪を度々落とさなければならず手間取った。この起伏に富んだ美しい山容と周りの雪の山脈を見ながら楽しめた。他の登山者がここは2月限定だよと。1月は雪が多過ぎ、3月は雪解け、夏はリフトが使えないからと。丁度良い時期にお天気にも恵まれ安全に登れて本当に良かった。いつもながら有難うございます。(小野田)

3月4日 本宮山(歩行トレーニング)  根田 

★今月から仕事をやめたので足慣らしに行ってきました。気になっていた東面。本宮山スカイライン沿いのルートです。田島スマホラインでは長野は悪いとの報告、当方の当日の天候は小雨、昼過ぎから雪まじり。道はあまり使われてなくてコケ蒸したいい雰囲気の山道。雨具着用での登り下りでした。荒れているこのルートも砥鹿神社までの参道だそうです。登り2時間下り1時間。下山途中で支尾根に入り迷いそうになりました。土地勘が悪い私でした。

▲3月4日~6日 大和三山・金剛山・葛城山  苫米地、小野田、安陪

■3/4:静岡発4:45=🚙=8:30耳成山P9:00…9:20耳成山…9:50耳成山P=🚙=10:10天香久山P…10:30天香久山…10:40天香久山=🚙=11:00神武天皇陵…11:40畝傍山…12:20神武天皇陵=🚙=14:30聖林寺=🚙=15:30J in(民泊)

★登山では初めての奈良遠征初日です。早朝に静岡を出たものの、奈良は冷たい雨でした。予定していた竜門岳をアッサリ諦めて大和三山巡りへ。外部顧問している高校の山岳部では、修学旅行時の早朝に大和三山をトレランで周回するらしい。残念ながら雨なので、車で移動して傘を片手に三山を登りました。いずれもみどり豊かな照葉樹林に覆われ、森閑とした日本的神々しさに満ちた空間でした。まだ時間が余ったので聖林寺の十一面観音像に参拝して吉野郡大淀町の民泊へ向かいました。(苫米地)

★名前だけ知っていた大和三山に初めて登った。小雨が降り寒かった。どれも低い丘で常緑広葉樹が多く茂っていて、一寸暗い印象。曇り空のせいか。耳成山と畝傍山が死火山だとは知らなかった。(小野田)

★御在所岳のある鈴鹿山脈を越えると歴史を感じる日本古来の風景が広がっている。大きくがっしりした家が多くあり、平野が広がり、豊かさを感じる。天災も少なく、古代から人が住み続けている所以も感じる。苫米地さん発案の奈良の山に参加させて貰った。  

初日は、当初竜門岳であったが、雨であったため、大和三山に変更した。山名は知っていたが、奈良にあるぐらいしか知識はなかった。標高はどれも200mにも満たないものだが、三山とも国の名勝になっている。雨で展望は良くなかったが、行っておくべき山だと思った。三山を登った後、神武天皇陵、亀石、石舞台、そして高台にある聖林寺へ行き、苫米地さんご推薦の十一面観音立像を拝観してきた。一見の価値あり。その後、大淀町にある民泊JINに行った。近くに大きなスーパー「ライフ」もあり、食料を調達した。(安陪)

■3/5:J in7:30=🚙=8:30天ヶ滝道登山口8:50…9:55中の平…10:40伏見峠…11:20湧出岳…11:35金剛山山頂…12:40旧パノラマ台…13:05カヤンボ…13:35水越峠…15:25葛城高原ロッジ(泊)

3/6:葛城高原ロッジ8:30…8:40葛城山山頂…8:55葛城ロープウェイ山頂駅9:10+++ロープウェイ+++9:20山麓駅=taxi=10:00天ヶ滝道登山口=🚙=15:30静岡着

★奈良遠征の2日目は気温が暖かめだったので、まずは金剛山に登り、ダイヤモンドトレイルを葛城山山頂部まで進み、国民宿舎葛城高原ロッジに投宿しました。 翌朝の日の出を期待しましたが、また濃霧と小雨だったので葛城山山頂を踏んであっさりとロープウェイで下山しました。グループ登山で宿も事前予約すると計画をズラすことが難しく、今回のように天候に恵まれないこともありますが、グチもこぼさずに付き合っていただいた仲間のおかげで、楽しく記憶に残る山旅となりました。感謝です。ありがとうございました😊!(苫米地)

★金剛山は登山口から1時間程の所の霧の中に真っ直ぐ高く林立している杉林が幻想的でとても素敵だった。砂地の土留めの為か階段が非常に多く、普通の道以上に疲れたような気がする。葛城山も残念ながら何も見えなかった。ロープウェイに乗る時に霧が晴れて下の景色が最後に見えた。奈良は人が少なく静かで良かった。(小野田)

★朝、雨は降っていなかったが、金剛山近くの伏見峠で雨が降り出した。しかし、本降りでなかったので、計画通り、葛城山頂手前にある葛城高原ロッジに行くことにした。伏見峠からは金剛山への道は広くなったが、途中三角点1112mへは、人があまり歩いていないようで、狭いくぼ地になっているところを歩いて行った。金剛山頂は、葛木神社の神域であるため、行くことができない。金剛山から水越峠までは、当初のルートと異なり距離は少し長くなるが、多くの人が利用しているダイヤモンドトレイルを下りた。そして、そこから葛城高原に登って行った。最終日は、葛城山頂を経由してロープウェイで下山した。タクシーで車を回収し、帰静した。山では、天気にめぐまれなかったが、奈良を楽しめた。メンバーに感謝です。(安陪)