▲5月22日~26日 大峯奥駈道(吉野~前鬼) 苫米地、鈴木
■①5/22:静岡駅6:02+++6:39豊橋駅+++8:49近鉄奈良駅…9:30国立奈良博物館「吉野 大峯」展10:30…東大寺南大門…戒壇堂…昼食…近鉄奈良駅+++14:22吉野駅…14:55蔵王堂15:10…15:30上千本(旅館「太鼓判」)
②5/23:上千本4:00…4:55金峯神社5:10…6:55四寸岩山7:10…8:00二蔵宿小屋8:15…9:15大天井ヶ岳9:21…10:05五番関10:20…12:00洞川茶屋12:15…12:40鐘掛岩…13:10大峯山寺・山上ヶ岳山頂(湧出岳)…13:30喜蔵院(宿坊) 距離18.7km 登り1,924m 下り669m
③5/24:喜蔵院4:20…4:30大峯山寺…5:00小笹宿5:30…6:30阿弥陀ヶ森分岐…7:15大普賢岳…9:10七曜岳…12:00一ノ垰…12:20奥駈道出合…13:13理源大師像…14:10弥山小屋 距離16.3km 登り1,279m 下り1,073m
④5/25:弥山小屋4:35…4:45弥山…4:50弥山小屋…5:25八経ヶ岳…5:50明星ヶ岳…8:30揚子ヶ宿小屋…10:55ちんの鼻…11:45釈迦ヶ岳12:05…12:25極楽ノ都津門…12:35深仙宿12:45…13:15太古ノ辻13:25…14:08二つ岩(両童子岩)…15:20前鬼(小仲坊(宿坊)) 距離13.8km 登り688m 下り1,759m
⑤5/26:前鬼4:35…5:22不動七重滝…7:00前鬼口バス停7:45=9:30近鉄大和上市駅(解散) 距離10.5km 登り234m 下り726m
★奈良博の「吉野 大峯」を見て、吉野から熊野まで奥駈道を歩こうと、よっちゃんを誘って出かけてきました。軽量化と悪天対策とで前半は有人小屋泊で後半を避難小屋&ツェルトビバークで計画しました。出発してみると前半はガスられたものの、かえって涼しく歩けましたが、後半の天気予報が悪化し、びしょ濡れでのツェルトビバークはヤダねと、前半戦を終えたところで前鬼へエスケープしました。余力を持って下るにはちょうどよい加減でした。後半戦に突っ込んでいたらボロボロになっていた気がします。GW後は好天が続いていただけに、もう少し早く行けてたらとは思います。さすがに歴史あるトレイルだけあって旧跡は多く、実際に修験者のグループに何組も遭遇しました。ホラ貝を吹き鳴らし「サンゲサンゲ、ロッコンショウジョウ!」と唱和しながら歩くのは自然に熊よけ効果になっていて、古人の知恵は素晴らしいと思いました。霧深い山中で、原生林の緑に、シャクナゲやアカヤシオ、シロヤシオの花が映え、切り立つ岩峰の姿はまさに幽玄な水墨画の世界でした。全体に神さびていて役行者さまの息吹を感じる山旅でした。前回のGW北穂に続く中折れ山行でしたが、文句も言わずに付き合ってくれたよっちゃんに感謝です。(苫米地)
★1日目:JRと近鉄電車を乗り継いで近鉄奈良駅に、奈良国立博物館で金峯山寺本尊の蔵王権現様にお祈りして、吉野の民宿太鼓判で前泊をした。
2日目:吉野~山上ヶ岳 くもり
吉野神社で休憩とお祈りをした。五番関には女人結界門があった。ホラ貝を吹く音が聞こえ出した。修験者の人たちが洞川(どろがわ)方面から懺悔、懺悔、六根清浄と唱えながら登ってきた。洞辻茶屋に着くと沢山の人、ここから「よう、お参り」と行き交う参拝者と声を掛け合った。急な岩場を過ぎると宿坊、金峯山寺、山頂には1300年前に蔵王権現さまが岩が割れ湧出されたと言われる湧出岩(ゆうしゅついわ)。「この辺りは特別なところ」と思った。宿坊は喜藏院、泊まり客は自分たち2人、中山道の旅籠のような感じの宿だった。寒かったのでお湯に入らせて頂きありがたかった。(身を清めるためらしい)
3日目:山上ヶ岳~弥山 くもり
小笹宿(おざさ)で休憩。水が豊富で水を補給した。しばらく歩くとシャクナゲの花が群生して咲いていた。柏木分岐点では女人結界門があった。鎖場を無事に通過して行者還避難小屋。ここら辺りからはシロヤシオの花が咲いていた。急な斜面を登り弥山小屋到着。
4日目:弥山~小仲宿(前鬼) 晴れ
弥山山頂で日の出を見てお祈りして出発。八経ヶ岳からは大台ヶ原などの景色を観ながら気持ちの良い稜線を歩き、急な登りで釈迦ヶ岳山頂。深仙小屋、太古ノ辻を左に折れて長い階段を下って小仲坊(素泊)。
5日目:翌日、4:30に出発して7:34のバスに乗って帰った。
・感想:今回は、1300年続く聖なる域の大峰奥駆道に入らせて頂く思いで入山した。途中、岩や木の根が滑りやすく転倒しないよう緊張した。後半の天気予報が悪いので太古ノ辻で前鬼に下った。修験者の山域で、吉野の民宿、山上ヶ岳の宿坊、弥山の山小屋、前鬼の宿坊(素泊)に泊まり今までに経験したことのない山行となった。また、事前に日曜美術館で、秘仏・蔵王権現降臨、こころの時代で、山で祈る、里で祈る、ともに祈る 吉野・大峯修験者 五條良知の2つの番組を見た事でどんな所だろうと想像しながらの楽しみだった山行でした。(鈴木)
▲5月27日 愛鷹連峰:越前岳 加藤
■自宅2:30…十里木高原6:00…8:05越前岳8:20…10:05勢子辻…12:20自
★自宅を2:30に出発し、十里木高原6:00、越前岳8:20、勢子辻10:05、自宅12:20無事到着いたしました。越前岳頂上ではミツバツツジと愛鷹ツツジが見られました。
▲5月30日 梅ヶ島キャンプ場 装備点検&夏山前夜祭 村松、田島、赤石、堀部、鈴木、根田、杉山、加藤、苫米地
■13:30~14:30 装備点検 担当:鈴木、村松
★前年度に使用実績のあったテントについては組立てて点検をしました。テントポールゴムの伸びているものもありましたが修理の必要な装備はありませんでした。一部確認できなかった装備もありましたので確認して後日一覧表を送付します。協力して頂きありがとうございました。(鈴木)
★現在行方不明:テント15(1~2人用ライペンテント)、ロープ8(赤白縞、8.0×30m、沢・雪山用)⇒両方苫米地宅で捜索中(苫米地)
★出発しようとしたところ車がバッテリー上がりしてJAFを呼んでチャージしてもらい、梅が島キャンプ場についたのが1時間遅れの14時。前日共同装備をチェックしていたのでリストによるチェックを鈴木君にしてもらった。使っていない金物が多々あり、年に一度は使ってみたいものばかりでした。(根田)
★風が吹いていたのでテントをたたむのに苦労しました。皆さんお疲れさま。(加藤)
■16:30~19:30 夏山前夜祭 担当:村松
★爽やかな青空のもと、村松シェフが腕をふるい、おいしい食事とお酒で山の話に花が咲いた。みなさん寄る年波のせいか、翌日にそなえて全員8時過ぎには就寝した。翌朝は5時起きで、村松シェフによる朝食をたっぷりいただき、6時半過ぎにコースごとパトロールに出発した。(苫米地)
★夏山前夜祭はいつもの通り、村松さんの手料理(ポテトサラダ、アジフライ等)。苫米地さんの野菜サラダ、餃子、獅子鍋、杉山さんのスモークウインナー、田島さんの自家製ラッキョ等もおいしくいただきました。みなさんとの山談議は盛り上がりました。(根田)
★村松さんの買い出しを手伝いました。夕食もアジフライなど食べおいしいお酒もいただき最高でした。(加藤)
★静かで涼しい場所でのんびりと会員の人たちと話ができました。皆さん元気で良かったです。おいしい料理を作って頂いた村松さん、苫米地さんありがとうございました。(鈴木)
★楽しい夜でした。ごちそうやお酒を堪能しました。(赤石)
★一人ジンギスカン鍋を美味しくいただきました。(田島)
★準備していただいた方はありがとうございました。(杉山)
★久しぶりにみなさんの顔を見ながらおいしいお酒や食事をありがとうございました。(堀部)

▲5月31日 みどりの道パトロール:八紘嶺・安倍峠・突先山 小田、永井、苫米地、根田、堀部、加藤、田島、杉山、鈴木
①八紘嶺:堀部、加藤、田島
■梅ヶ島温泉駐車場6:48…7:01八紘嶺・安倍峠登山口…8:04八紘嶺登山道入口…8:58富士見台…10:19八紘沢の頭…10:49八紘嶺11:13…11:32八紘嶺の頭…12:18富士見台…12:55八紘嶺登山道入口…13:49八紘嶺・安倍峠登山口…13:58梅ヶ島温泉駐車場
★指導標の看板の文字が消えかけていた。次回は油性のマジックペンを持っていって書き直す必要があります。(堀部)
★八紘嶺を目指して歩き、指導標や赤布も付けてあり、歩きやすかった。久しぶりに頂上の木が枯れていて回りの景色が見えたのにビックリしました。(加藤)
★みどりの道パトロールで八紘嶺に行ってきました。同行の2人はとても速いので、登山口から先に行ってもらい、自分は写真を撮りながらゆっくり登りました。冬の間スキーばかりで山に登っていなかったので、ペースが上がらず息が切れて大変でした。下の方ではツツジがちらほら咲いていたのですが、登るにつれて満開のツツジがとてもきれいに咲いていました。頂上でゆっくりし下山しましたが、下山もペースが上がらず、時間がかかってしまいました。これまでに何度も登った山でしたが、1番大変でした。少しトレーニングをがんばり、夏山に備えたいと思いました。(田島)





②安倍峠:鈴木、杉山
★八紘嶺に向かうパーティーにわずかに遅れ梅ヶ島温泉駐車場を出発。一度落ちた体力はなかなか戻らず今回は鈴木さんのお荷物になる。稜線手前の分岐より安倍峠方面へ入ると稜線まではあまり歩かれていないようです。安倍峠で衛星通信を使ったLINEでメッセージを送信してみる。衛星のアイコンが表示されているのを確認して送信。圏外の表示だと送信されないらしい。この場合メッセージの横にタイムスタンプが無い。緯度35.31380 経度138.35359 付近の倒木を超えるところでロープをセットするが、これが場所違いだったことにあとから気付くことになる。緯度35.31292 経度138.35016 で大きな倒木発見!これが本命。先ほどセットしたロープを鈴木さんが回収に戻ってくれることになり往復1km強のアルバイトに感謝!ロープは下流側にセットしました。途中で八紘嶺パーティーと合流して無事下山しました。鈴木さん、ありがとうございました。(杉山)
★梅ヶ島から安倍峠のパトロールを実施しました。安倍峠から林道に出る手前の所で急な斜面にロープの設置と登山道を塞ぐ倒木の切断処理をしました。もみじのみどりが清々しく、緑の中でのパトロールでした。(鈴木)


③突先山(栃沢コース):小田、永井
★7時半に栃沢登山口からパトロール開始、道中は誰にも合わず、あまり人が入ってる様子は伺えない。過去に付けた赤布があるので迷う事もなく、特に危険な箇所も無かった。植林整備の為に伐採も進んでおり、工事車両用の林道も整備されているので、登山道と林道を組み合わせて進む形だった。奥長島登山口からの苫米地、根田組とは突先山下山中にすれ違い、挨拶と状況報告をして別れた。下山はあっという間で、全体的にも特に問題はなくパトロールを終了した。帰りに赤石さん宅に寄らせて頂き、手作りクッキーとお茶を頂きながら、登った山をマーキングした全国版地図を見ながら色んな経験談を聞かせて頂いた。夏山前夜祭翌日のパトロール、八紘嶺、安倍峠組も含め、皆様有難うございました。(小田)
④突先山(奥長島コース):根田、苫米地
■奥長島登山口7:48…9:14釜石峠…10:08突先山10:19…10:45釜石峠…11:42奥長島登山口
★このコースはずっと植林帯で山頂の展望もなく、一体誰がハイキングに来るのだろう?と言いたくなるコースです。実際にあまり歩かれてはいない様子です。峠まではずっとトラバース。峠から少し林道に出て、その後はまっすぐに山頂まで尾根の直登になります。新しい倒木や崩壊箇所はなく、パトロールにはほとんど時間を費やすことなく歩けました。台風の後だと何かと大変だったかも知れません。今回のパトロールは暑さもほどほどで、ヒルも見かけなかったので良かったです。あと突先山への急登の途中で上から下りてきた栃沢コースの小田さん、永井さんとすれ違った。お二人とも直接お会いするのは今年初めてだったので、お元気そうな顔を見られて嬉しかった。(苫米地)
★緑の道パトロール(奥長島~突先山)このルートは私は2回目でした。今回も苫米地さんが同行してくれたので、気軽にいってきました。私の車を奥長島のバス停下のWCの駐車場におき、苫米地車で堰堤まで行きました. 駐車後、突先山への指導標が雑草で隠れていたので除去、標が垂れ下がっていたので補正、その後の登山道は標記がべた張りなのでまちがえそうなところはありませんでした。心配していた釜石峠にある倒木くぐる箇所は補助ロープも設置されており安全でした。突先山の登りで栃沢組の小田、永井パーテイに会い、挨拶して突先山までパトロールしました。帰りに釜石峠上部から見える大無間、小無間を堪能し、釜石峠下(栃沢側)の杉の木たもとにある赤いよだれかけをしたおじぞうさんをみて汗だくになりながら下山しました。(根田)


