令和8年度 第6回定例会ニュース


6月2日(火)~16日(火) チベット:カイラス山(トレッキングツアー)  安陪 他3人(女性浅原ガイド、ナーレ(ネパール人日本食コック)、テンジン(チベット人女性ガイド、英語でコミュニケーションをとる)、ドライバー(チベット人)

6/2  羽田→Hong Kong→Kathmandu 

今回のツアーは、香港で集合し、全員でカトマンズに向かった。私は羽田発のCX509で香港に向かった。カトマンズのホテル着の時間は日本時間では翌日であった。

6/3    Kathmandu

チベットは、政治的に中国が神経質になっている地域であるため、中国ビザに加え、チベットビザも必要である。中国側のエージェントとの最終チェックを行うための日で、中国入国は、6/6に決定した。

6/4    Kathmandu→Timure(1800m)

  ランタン渓谷の出発点であるShaburuBesiへ行くTrishuliGanga川沿いに付けられたNH42を中国国境近くのTimureまで行く。道はデコボコの狭い未舗装道路であるが、乗合バスも運行しているし、中国との交易のため多くの大型トラックも走っていた。

6/5    Timure(1800m)→Khangjim(2200m)→Timure(1800m)

  日程調整の日である。浅原ガイドは、卒論を書くためにランタン渓谷で半年生活したのが、ネパールとのつながりになったとのこと。この後、数え切れないほど、この地に入っている。浅原ガイドの提案により、非常に急な車道を登ってShaburuBesiのちょっと手前にあるKhangjim部落に行った。たまたま、寺院でおじいさんの葬式(タマン族)をやっていたので覗かせて頂いた。我々は通りすがりにもかかわらずお茶やお菓子の接待を受けた。

6/6    Timure(1800m)→Rasuwagadhi(国境)→Kyirong(2800m)

  車10分で、国境に着く。ネパール側の掘っ立て小屋のようなイミグレーションであっさりと出国し、国境の川の上にある仮設橋を渡ると、立派な中国のイミグレーションがある。お揃いのTシャツを着た100人以上のインド人がいる。ほぼ全員がカイラス巡礼である。その他は、スイスからの4人グループ、ロシアからの男性1人、若い女性2人、子供1人の仏教徒そして我々。彼らもカイラス巡礼。そこで、ガイドのテンジンと待ち合わせた。イミグレーション通過には、3時間以上要した。持ち物検査は厳格で、仲間が持っていたチベットの地図は没収され、しおりに印刷してあった概略地図もしおりごと没収。スマホの写真もチェックをされた。前日、ロッジで会った若いネパール女性は、僧衣を着ていただけで、入国できなかった。国境からは、中国のエージェントが用意した専用車で行く。車内には、酸素ボンベ、車内撮影用カメラとマイクも設置されている。テンジンから中国共産党、政治的な話はしないようにと言われた。ツアー終了後、当局に提出しなければならないとのこと。道路は、ネパールと違って快適な全面舗装道路である。国力の差を見せつけられた。

6/7   Kyirong(2800m)→Saga(4600m)

  水平距離は170Kmであるが、山岳道路で峠越えが多くある。Sagaに近づくにつれて、チベット高原の様相になってきた。車内で高度順応しながらの旅である。Sagaでは、スーパーで食材を購入し、鶏ガラベースの日本風中国料理(チンゲン菜、シイタケ、鶏等)を振舞った。テンジン、ドライバー、ナーレも美味しいと言ってくれたが、辛いものに慣れている彼らの口に合ったかどうか・・・。

6/8   Saga(4600m)→Chiu雄巴村(4600m)

    Manasarovara Tal湖沿岸の村、Chiu Gompaが間近に見える

  水平距離600Km。今日も快適な全面舗装道路。最高標高5280m Mayum La峠を含む、5000m位の峠をいくつか越え、左手かなり遠くにネパール国境にそびえるヒマラヤを見ながら、不毛の広大なチベット高原の中を進む。30分置きに監視カメラが設置されており、乗員もスピードも監視されている。スピード表示が40Km/h以下になると緑に変わる。そのため、スピード違反していないことを証明するため、時々、途中で止まって時間調整をする。思いのほか時間がかかる。車はほとんど走っていない。また町に出入口には、パスポートコントロールを行うための警官がおり、警官のスマホには我々の顔写真がインプットされているようであった。初めはちょっと恐怖心を持ったが、慣れてしまえば、どうってことはない。ネパールの警官に比べ、中国の警官は真剣に職務を遂行している。夕方Manasarovara Tal湖沿岸の村に着いた。ロッジの部屋にはシャワーもトイレもなく、トイレは近くの5分位は離れている共同トイレであった。なお近くに温泉施設があった。

6/9   Manasarovara(4600m)→Darchen(4670m)

  Manasarovara Tal湖(4580m)は淡水湖で、隣にあるRakas Tal湖(4560m)は塩水湖である。Manasarovara Tal湖は、琵琶湖の2/3程の大きさで、世界で一番高い所にある淡水湖と言われている。またカイラスに劣らない聖地でもある。ロッジから目と鼻の先の高台にChiu Gompaが見える。8世紀に建てられというが、正確なことは判らない。中では、お坊さんが読経しており、参拝者は五体投地していた。チベット密教の開祖グル・リンポチェの像があった。外にでると小高い丘にタルチョがたくさんたなびいていた。そこに行くと経典と見られるものを彫ったヤクの頭骸骨が無数にあった。その後、20Km先にあるカイラスの門前町Darchenに移動した。Darchenは、漢人の移住が進み、近代的な店が多くあった。エスプレッソ式の本格的なカフェラテ(700円)を飲んだ。巡礼路が車道になってしまっている所もあったが、そこでも五体投地している巡礼者を見かけた。二人のご婦人が五体投地している動画について説明すると、彼女らはカイラス巡礼56Km、最高高度5660mを五体投地で回ってきた人である。ストリートミュージシャンに投げ銭をしている。その後、10人位の人が彼女らの周りに集まり、寄付をしていた。それを見ていた我々日本人全員は自然と涙がでた。今回のツアーで一番印象に残ったシーンであった。

6/10  Darchen(4670m)→Dira Phug Gompa(5060m)

  DarchenからDarpoche(4720m)までは、一般車は入れず、許可乗合バスで行く。雰囲気は全く違うが、上高地や乗鞍と同じシステムである。テンジンとヤクドライバー、そして我々の荷物を運ぶヤク2頭は別ルートで行く。早めに行って今日の宿を確保するためである。ここで、国境で会ったロシア仏教徒4人組にも再会した。多くの巡礼者が歩いている。途中Chuku Gompa(4880m)に立ち寄った。多くの参拝者がおり、本堂には警官がおり、入場整理をしていた。五体投地をしながら登っている人も見ながら、夕方目的地に着いた。テンジンは、我々の宿を確保するために奔走した話をしてくれた。

6/11  Dira Phug Gompa(5060m)→Dolma La峠(5660m)→Zuthrul Phug Gompa(4800m)

  多くの巡礼者も登っている。急登ではないがタルチョはためくDolma La峠まで5時間かかった。峠からは急な下降路になり、川が見えてくると遠方にロッジ(5240m)が見えてきた。峠からロッジまで2時間40分。ロッジでは、多くの人が休んでいた。ロッジの近くに診療所があったので、血中酸素濃度を測ったら、53%だった。高山病の症状はなかったが、酸素吸入をしてもらった。93%までに回復した。もう一人のゲストは、私より血中酸素濃度が低かった。若い気さくな女医さんが親切に対応してくれ、リンゴまで剥いて持ってきたのには驚いた。酸素代、診察料は不要で、ドネーションとして、100元を置いてきた。テンジンとナーレ、ヤクはショートカットした別ルートで行っていた。浅原ガイドは、テンジンとの連絡手段がないので、スマホ翻訳で警官に相談し、テンジンの電話番号を示したら、警官は快く連絡をとってくれた。今日の宿泊地までは、残り8Kmのゆるやかな下りの車道であるが、テンジンが車を手配してくれたので、もう一人のゲストと二人で乗った。途中で二人が乗ってきた。多分乗合タクシーのようなものだろう。宿泊地に着いたが、広大な場所でロッジが判らない。運転手にテンジンの電話番号を示したら、電話してくれ、テンジンが迎えにきてくれた。

6/12  Zuthrul Phug Gompa(4800m)→Darchen(4670m)→Saga(4600m)

  朝から雪。テンジンが、今日のDolma La峠越えは、安全のためほとんどのグループは中止したと話してくれた。また、別のガイドは、昨日、1/3の巡礼者が超えることができなかったことを話していた。我々はラッキーであった。Zuthrul Phug Gompaは、Darchenまで4Kmのところにある。Darchenで買い物をし、Sagaまで来た長い道を戻った。別のゲストが体調を崩し、車内の酸素ボンベを使用した。途中、一昨年に行ったネパール・ムスタンへの道の分岐を見たら、懐かしさがこみ上げてくると同時に、どうような所に来たのかを実感した。かなり遅くなってSagaに到着したので、近くのレストランで夕食をとった。

6/13  Saga→Rasuwagadhi(国境)→Kathmandu

  国境で、また多くの人が出国手続きで並んでいた。出国にもちょっと緊張したが、入国ほどではない。でも時間はかかる。最後までテンジンは、職務を全うしてくれたと同時に彼女のホスピタリティー溢れる優れた人間性に感銘を受けた。チベット人のおかれている状況の中でたくましく生きている。ネパールに入ると監視されていないことの安心感と舗装されていないデコボコの道にちょっといらだちを感じながら、夜、最初に泊まったKathmanduのホテルに戻ってきた。

6/14  Kathmandu

  カトマンズは雨季に入るため、トレッカーや観光客はほとんどいない。シャッターを下ろしている店も多かった。ヤクと水牛のチーズをスイスから技術導入したネパール国家認定のチーズ製造販売所(DailyDevelopmentCompany)で購入した。変わってはいけないのに、ネーミングが面白い。

6/15  Kathmandu→Hong Kong  CX640  KTM23:00→HKG06:00

  香港で解散し、各自、日本の空港に戻った。

6/16  Hong Kong→羽田      CX548  HKG08:40→HND13:55

6月6日(土) 伊那:守屋山(スズタケの花を見る)  田島

■杖立峠駐車場9:00…9:40分杭平…10:36守屋山東峰10:42…10:53守屋山中嶽…11:03守屋山11:10…11:18守屋山中嶽…11:31守屋山東峰…11:59分杭平…12:29杖立峠駐車場

★週末にどこかへ行こうと思っていたら、テレビで守屋山のスズタケの花が120年ぶりに咲いているとのことで行ってきました。静岡を出るときには、雲が低く、山々が雲に隠れていたので心配しましたが、諏訪に来ると晴れ間が広がり良い天気になりました。杖立峠の駐車場から出発し、新緑の気持ちの良い道をゆっくり登ると東峰に到着。南アルプスや八ヶ岳は雲に隠れていますが、諏訪湖がきれいに見えました。西峰へ向かう途中でスズタケの群落で花が咲いていました。頂上の西峰に着くと多くの人が休んでいました。つつじやクリン草・あやめなど、多くの花々も咲いており、楽しいハイキングになりました。

6月9日(火)~13日(土) 九州遠征:祖母山・傾山・大崩山  苫米地、根田

■6/9:静岡5:00=6:30浜名湖SA=8:20草津SA=11:00吉備SA=15:30壇ノ浦PA=18:30道の駅原尻の滝(車中泊)

6/10:道の駅原尻の滝5:30=6:20北谷登山口6:45…7:40風穴…8:20二面岩…8:46祖母山山頂9:14…9:40国観峠…10:40一の鳥居分岐…11:15北谷登山口=12:00高千穂峡(観光)=13:20日之影温泉駅(入浴・休憩)16:30=17:00道の駅青雲橋(車中泊)

6/11:道の駅青雲橋5:30=7:10黒仁田登山口7:30…8:15九折越8:30…8:45千間山…10:00後傾…10:10傾山山頂10:23…10:30後傾…11:18千間山…11:30九折越11:40…12:10黒仁田登山口12:30=14:00日之影温泉駅(入浴・休憩)17:30=18:00道の駅青雲橋(車中泊)

6/12:道の駅青雲橋5:00=6:20宇土内谷登山口6:30…8:26石塚…8:33大崩山山頂8:46…8:50石塚…9:55宇土内谷登山口10:15=13:15うすき湯の里(入浴)14:00=16:20めかりPA=20:30吉備SA(車中泊)

祖母山:梅雨の中休みをあてに今年2度目の九州遠征へ。予報通りに初日の祖母山は爽やかな晴天に恵まれ、百名山にしては少なめの登山者で大満足の登山になりました。ただ、前日の長距離ドライブのせいか、右膝から腰にかけて電気が走るような痛みが。コースは全般的によく整備されているのがわかります。風穴コースは沢を渡ったり登ったりする箇所がいくつかあるので、大雨の後は足を濡らす覚悟で。ハシゴ、ロープ多数ありますが、高度感があるところはあまりないので慎重に歩けば問題ありません。千間平コースは全体的に緩傾斜で歩きやすい道です。えぐれたところは左右に踏み跡があるので問題ありませんでした。

傾山:2日目は、個性的な風貌の岩峰、傾山へ。一番お手頃に登れそうな黒仁田登山口から九折越をへて山頂を目指しました。こちらのルートは見た目ほどでもなく、丁寧に歩けば問題なく登降できます。むしろ核心部はアプローチの黒仁田林道で、これまで走った中でも最悪のダートでした。かなりヒヤヒヤしながらの走行でした。

大崩山:3日目は大崩山。大崩山と言えば花崗岩の岩峰群が有名ですが、こちらのコースは平凡な山歩きに終始します。簡単にピークハントするには好都合ですが、岩峰群を見られないのは残念でした。コース上危険箇所はありませんでしたが、下部の植林地では粘土質で滑りやすい足場でした。今日も山道よりアプローチの比叡山林道が核心部でした。ダートは昨日ほどひどくはありませんでしたがグーグルマップでは工事中のためか、途中までしか表示されません。延岡市北方総合庁舎へ問い合わせて通行可能な時間帯があるのを調べてから突っ込みました。我々は10:00~10:30の通行可能時間帯に下山しましたが、なぜか大型重機が稼働中でした。でも5分も待たずに道を空けて通してくれました。ところがずっと下の一般道が工事中で時間規制に引っ掛かり、11:20~12:00まで待たされました。

全体感想:梅雨の中休みを利用しての九州遠征が無事終わりました。連日爽やかな晴天に恵まれ、花はもうほとんど終わっていましたが、初夏の山々で森林浴を楽しみました。のんびりドライブ、快適ハイキング、まったり温泉と無理ない日程で、車中泊4連泊を楽しく過ごすことができました。同行いただいた根田さんのボケにはツアー中にたびたび癒されました。お付き合いありがとうございました。(苫米地)

祖母山:前日、道の駅原尻の滝で夕焼けに染まる祖母山山系を眺めながらの散歩をして車中泊。当日は北谷登山口駐車場へ移動、降りると肌寒かった。すでに5、6台が駐車しており人気の山だと解る。祖母山下のハシゴ下りのことを考えて反時計回りの周回に変更。登山口から北谷の丸木橋を渡る登山道は針葉樹と広葉樹がいりみだれ、山伏の西日影沢のように緑濃い雰囲気の中を歩きました。違うところは祖母山の手間の風穴、2面岩の岩場を経由して頂上に至ります。頂上にはりっぱな祠があり歴史の深さを感じました。真っ赤なツツジが咲いていました。お天気もよく北方面は九重連山、由布山、西に阿蘇山、南東方面には明日行く傾山、明後日行く大崩山が良く見えました。周回はだらだらとした縦走路を歩き、国観峠のお地蔵さんに挨拶して、展望台のところを踏んでもとの登山口に戻りました。途中で2人組の登山者に会い、昨日の午後から霧雨の中登り、九合目小屋に泊まり、夕焼けがとても綺麗だったといっていました。

傾山:道の駅青雲橋で車中泊後、日之影川沿い(R6)見立を経由して黒仁田林道。この林道は狭く悪路でした。黒仁田登山口に着いたときには登山の半分は終わったと思いました。九折峠まではモミやツガ林の中を歩く。峠は開けており、前方には猫耳の形をした傾山、近づくにつれて岩壁、その岩壁にはりつく赤いツツジの花がはっきりしてきていい感じでした。途中、大きなタモをもった虫取りおじさんに会い、ここら辺の山々はよく通ったとのこと。あげは蝶がまっており、風に乗ってくるとのこと。頂上では周囲の山々を説明してもらいありがたかったです。帰りに1379m(千間山)のピークを踏んで下山しました。祖母山まで縦走するには長いなあと思いました。

大崩山:前日の日之影川を東側の網之瀬側(R214)を北上、鹿川渓谷を経て宇土内登山口へ、昨日の林道に比べて未舗装のところもブルトーザで整地されているのでホットしました。林道からの歩きで途中植林帯を抜けるところでルートをはずれてしまい、苫米地さんに置いておかれ、稜線上で待ってもらいほっとしました。尾根筋は明るい広葉樹林帯を歩く。アケボノツツジは終わっていました。大崩山の展望より頂上下の石塚からの展望のほうが良かった。下山中、左手にみえる地蔵岳からゆるい尾根がのびており気になりました。

九州の山旅を終えて:豊橋からは約1000km、今年も苫米地さんのお誘いに乗って無事終えたことを感謝します。山自体は約4-5時間の登山、但しアプローチ(林道)が長い。午後2時には毎日温泉に浸かり美味しい夕食をとり、原尻の滝、高千穂峡観光もして楽しんできました。道中気になる山々の名前を地元の人に聞いたり、見たり、調べたりの山旅もいいものでした。天候が安定した日だったことで出来ることでした。祖母山では5月末に遭難した人が今だに発見されていないとのこと。私はいつも分岐で間違えることが多いので修練をしたいと思います。(根田)

▲6月13日(土) 甲州の山:春日山・春日沢ノ頭・名所山・滝戸山  田島

■黒坂峠8:24…8:32春日山…8:41古峠…9:03春日沢ノ頭…9:16古峠…9:27春日山…9:34黒坂峠…10:00名所山…10:15黒坂峠=ゲート…10:54鶯宿峠…11:04滝戸山登山口…11:16名所山(境川町)…11:50滝戸山…12:17名所山(境川町)…12:27滝戸山登山口…12:34鴬宿峠…13:03ゲート

★梅雨の晴れ間を狙って、春日山から春日沢ノ頭、名所山、滝戸山へ周回してきました。朝は曇りがちでしたが、歩き始めると時折青空ものぞき、暑すぎず快適な登山日和。登山道はよく整備されていて歩きやすく、新緑がまだ美しく残る森の中を気持ちよく進むことができました。尾根上では木々の間から周囲の山々を眺めることができ、特に名所山周辺は静かな雰囲気で落ち着いて歩けました。派手な展望こそありませんが、人も少なく自然を満喫できるコースだと思います。この時期らしく、鳥のさえずりも心地よく、森林浴を楽しみながらのんびり歩けたのが印象的です。滝戸山山頂ではしばらく休憩。残念ながら遠望は今ひとつでしたが、静かな山頂でゆっくり過ごすことができました。アップダウンが続くためそれなりに歩き応えがありますが、危険箇所は少なく、気持ちよく周回できるコースでした。派手さはないものの、静かな尾根歩きと豊かな自然を楽しめる良い山行でした。次回は空気の澄んだ時期に訪れて、富士山や周辺の展望も楽しんでみたいと思います。