7月18日~20日 南アルプス:赤石岳(椹島から往復) 苫米地、鈴木、永井
■7/18:(曇り時々雨)6:30畑薙臨時駐車場集合7:30=リムジンバス=8:30椹島9:04…11:24樺段…14:27小尾根上のピーク…15:09赤石小屋(小屋泊)
7/19:(晴れのち曇り)赤石小屋6:30…6:50富士見平…7:40北沢源頭…8:50大倉尾根下降点…9:15赤石岳山頂…9:30赤石岳避難小屋9:45…9:55赤石岳山頂10:05…10:15大倉尾根下降点…11:00北沢源頭…11:55富士見平…12:20赤石小屋(幕営)
7/20:(晴れのち曇り)赤石小屋4:30…4:53小尾根上の小ピーク…6:12樺段…7:42椹島10:30=リムジンバス=11:30畑薙臨時駐車場解散
★久しぶりに地元の夏山へ。当初は椹島から赤石岳、聖岳、上河内岳、茶臼岳、光岳を踏破する予定でした。東海フォレストのリムジンバスを利用するために初日の赤石小屋のみ小屋泊りとし5泊6日の計画を立てました。ところが初日に永井くんがザック麻痺で肩を痛めてしまったので、途中で計画を縮小しました。翌日は赤石小屋にテントを張ってからサブ行動(よっちゃんはトレーニングと称してテント以外の荷物はすべて背負って行動)で赤石岳ピストン。幸い天気に恵まれて南アルプス南部の盟主、赤石岳の山頂を踏むことができました。3日目も好天となり、後髪をひかれる思いで椹島へ下山しました。思えば赤石岳の東尾根を歩くのは38年ぶりくらいでした。故小田さんたちと秋の赤石沢を登って百閒洞山の家にもぐりこみ、翌日は雨の赤石岳を越えてほとんど休みなく東尾根を椹島へ駈け下り、東俣林道ではダンプカーに拾ってもらいました。いろんな意味で今では考えられない思い出です。今一つの思い出は、新婚の年末にかみさんと東尾根から赤石・荒川・千枚と縦走した山行です。赤石、荒川の冬期小屋の中でテントを張り、千枚を飛ばして一気に椹島へ。椹島ロッジではまきストーブが暖かくなによりの御馳走でした。帰りの東俣林道では殺伐とした砂利道をプラブーツで痛む足を引きずりながら敗残兵のように歩きました。最近では全国各地の山々を歩いていますが、目の前の南アルプスはこれまで言うほど歩いてなかったなと気づかされました。赤石岳は一座でも充分満腹感を得られる山でした。若い永井さんとも久しぶりに山行を共にできて嬉しかったです。赤石岳避難小屋の小屋番さんに、「一体どんなお仲間?」と尋ねられました。パーティーの年齢構成が最近では珍しかったそうです。(苫米地)
★①1日目 畑薙臨時駐車場からリムジンバス椹島。赤石岳の登山口からつづら折りに登り大倉尾根に取りつく。急な樹林帯の尾根を歩き6時間ぐらいで赤石小屋。今日は小屋泊。満員だった。
②2日目 ラクダノ背経由で赤石岳の稜線に取りつき気持ち良い稜線歩きで赤石岳。途中沢の辺りにはチングルマの高山植物が咲いていた。今日はテント泊。予想よりテント泊の人は少なかった。
③3日目 赤石小屋から椹島で10:30分発の補助席まで満員のリムジンバスに乗り畑薙臨時駐車場到着。接岨峡温泉会館に寄って入浴と食事をして帰った。
感想:赤石岳や椹島の風景や登山者の雰囲気が南アルプスという感じでいい所だった。また、南部の茶臼岳、光岳にも行ってみたいと思った。(鈴木)
★予定では、4泊5日で光岳まで縦走する予定でしたが、初日からの肩の痛みにより、赤石岳のみのピストンに変更していただいた。初日の赤石小屋までは、なんとか6時間掛けて到着。2日目、赤石岳に向けて出発。高山植物や雷鳥を目の前で見ることができ感動。鈴木さんから借りたアタックザックのお陰で、肩の痛みは和らぎました。昼頃には、赤石小屋テント場に到着し、ゆっくり過ごせました。3日目、椹島ロッヂの運行バスに乗れるように、4時30分に出発。整理券を受け取り、運行バスに乗車して下山。次は、聖岳や光岳をアタックする目標に向けて、体力向上していきます。(永井)












7月20日~23日 南アルプス:千枚岳 根田
■7/20豊橋8:30=新静岡IC下コンビニ10:45杉山車と合流=12:00富士見峠12:10=井川=14:00沼平(根田車駐車)14:10=14:30工事待ち14:50=二軒小屋15:20帰り用の自転車デポ=椹島キャンプ場15:40杉山車と別れる15:50(幕営)
7/21椹島5:07…6:34鉄塔…9:30清水平…9:54蕨段…13:00駒鳥池…14:25千枚小屋14:50…15:10キャンプ場(幕営)
7/22キャンプ場5:00…6:06千枚岳6:12…マンノー沢の分岐6:30…7:45万斧沢ノ頭7:56…11:00二軒小屋11:50🚲🚲13:15赤石沢出合に自転車デポ…椹島キャンプ場13:30(幕営)
7/23椹島5:30🚲🚲8:14沼平ゲート着
★同山域に苫米地パーティーが入っているといるので、別ルートでひさしぶりに千枚岳にいってきました。結果、会えませんでした。7/20行きは杉山さんに椹島まで送ってもらう予定でしたが、二軒小屋まで入れる時間があるのでママチャリを二軒小屋の駐車スペースにデポ。椹島のキャンプ場に戻り別れました。椹島のキャンプ場は以前行ったときは広いキャンプ場でしたが塀に囲まれて小さくなっていて川のせせらぎも聞こえない状態でした。当日は私を含めて5張り。
7/21は5時に出発して1番乗りだと思っていたのですが鉄塔をすぎたところで2人組にあいました。この尾根ルートは林道が千枚小屋近くまできているのでできるだけ山道をいこうとしたのですが林道にでてしまいもどったりしながらの登りでした。清水平の手前で20人くらいの団体パーティーが下山しており山が割れるのではないかという勢いで下っていきました。人気ルート?一方私の方といえば段々と足が上がらず苦戦状態、何人かに追い越される状態、なさけない、蕨段あたりで小赤石、赤石岳が見えたと思ったのですが見えず。駒鳥池を過ぎ、やっとの思いで千枚小屋にたどり着きました。キャンプ場は小屋から10分ほど離れたところにあり、独り占め状態でした。ちょっと肌寒い静かな夜でした。
7/22今日も5時出発お花畑の中を歩き、マンノー沢の分岐でザックをデポして千枚岳へ、荒川三山はよく見えるのですが、小赤石、赤石岳は雲の中、ザックをデポしたしたところまで戻り、トラバースしてマンノー沢の頭の尾根筋にそって下りました。急なガレは固定されたトラロープを使って下りました。八紘嶺の大谷崩れに似た状態で危ないところはトラロープがはっており、赤標記と目印をして安全に下ることができました。大井川の堰堤のつり橋が見えるところで下り足に踏ん張りがきかなくなり休憩後、ママチャリをデポしておいたところに戻りました。二軒小屋ロッジ付近を散策後、昼の時間帯で工事は休止しており、椹島までは快適に戻りました。
7/23自転車は赤石沢の出合にデポしておいたので、日が差さないとき、トンネル通過、工事区間の通過のことを考えて早めに出発、林道は舗装されているので今日も快適に沼平に戻ることができました。
追記:杉山さんへ お世話になりました。
※林道東俣線の許可証を使っての通過、調査、報告
1.千枚大吊橋から千枚岳の登山道はよく整備されておりました。
1693m付近で林道にでてしまったが少し戻れば本来の山道にもどることができました。
2.千枚岳(マンノー沢の分岐)からマンノー沢の頭、二軒小屋
トラバースルートも下枝が刈られており、それから急なガレ場には固定トラロープが張られていていました。マンノー沢の頭から、二軒小屋間は赤標記を目印にすれば二軒小屋まで安全に降りることができました。
3.林道東俣線全般について
側壁工事区間の時間制限はあるものの、なんなく通過できました。
燕沢(つばくろさわ )付近の発生土盛土集積場所とヘリポートは整備されておりなんなく通過できました。
昔の二軒小屋跡地には建物が建築中、二軒小屋ロッジは閉鎖、登山者としてはせめてもテント場は開放してほしいところです。
7月23日~25日 北アルプス:燕岳・北燕岳 小野田、他1名
■7/23(木)快晴35℃ 静岡6:42=新幹線=名古屋8:00==松本10:09==10:44安曇追分…45分徒歩…民宿…40分徒歩…12:45有明山神社中房温泉行きバス停
7/24(金) 晴、曇 有明山神社バス停6:56==\1500==7:45 中房温泉登山口8:00…11:20合戦小屋11:37…13:05燕山荘13:54…14:30燕岳14:38…14:48北燕岳15:20…16:30燕山荘
★前日、登山口行きのバス停を確認。遠いので朝食を早め、宿の車でバス停に送って頂いた。燕山荘は満室で人は多い筈だが登山道で行列はなかった。燕山荘近くで花が増えた。北燕岳までずっと広範囲にコマクサが群生していた。少し遅い時刻の為か頂上に来る人が少なくて静かで良かった。槍ヶ岳、大天井など景色も良く見えた。青空も出ているが雲が多く風もあり心地良い。16:40頃東側に霧が湧いてきてブロッケン現象が見られた。数年前はコロナの為食卓は透明な板で仕切られていたが今回は無かった。夕食時赤岩さんのお話とアルペンホルン演奏。寝室は新館2階2段の下側、横も前もカーテンがある。布団1枚だが暑くて良く眠れなかった。紙を流して良い綺麗な水洗トイレに驚いた。消灯20:30。2食付\16000
■7/25(土) 晴、曇 燕山荘6:20…7:00蛙岩…7:25大下りの頭7:45…8:40燕山荘9:00…10:00合戦沢の頭…12:24登山口…有明荘14:18=バス=穂高=松本=甲府=21:00静岡駅
★朝は強風で寒く初めは上着と合羽を着て出発。初めて高山に登った甥に平坦な道を歩きながらの素晴らしい展望を見せたくて大下りの頭まで行ったが、帰りのJR券を購入済みで時間切れ、そこから引き返した。友人達が来られず鉄道で移動と決めた時点で大天荘まで行く事を考えれば良かった。早朝に出れば、或いは帰りのチケットを買わなければと深く後悔。コマクサはこちら方面にも群生していた。下山後有明荘で入浴。
お天気も良く、コマクサも見頃の大群生で丁度良い日に歩けて幸運だった。23日の安曇野が一番大変で3万歩弱歩いた。バスもタクシーも少なく炎天下を歩く羽目に。日傘をザックに入れたまま宿に預けて出てしまった。緑の田園風景は美しかったが暑くて楽しむどころではなかった。痩身の甥は暑さも疲れもさほど感じず初めての景色を楽しみ良い準備運動になったと。良い条件の日だったので燕岳も気に入ったようで良かった。
▲7月26日~28日 南アルプス:茶臼岳・光岳 苫米地、鈴木、堀部
■7/26:晴のち曇 沼平ゲート7:45…8:20大吊橋…9:00ヤレヤレ峠…10:05ウソッコ小屋…12:00横窪沢小屋…14:10茶臼小屋(幕営)
7/27:曇のち雨 茶臼小屋4:00…4:30茶臼岳…4:45仁田池…5:07希望峰…6:15易老岳…7:25三吉平…8:00静高平…8:20光岳小屋…8:45光岳8:55…9:05光岳小屋…9:20静高平…9:45三吉平…11:00易老岳…12:20希望峰…12:35仁田池…13:05茶臼岳…13:20茶臼小屋(幕営)
7/28:曇のち雨 茶臼小屋6:10…7:40横窪沢小屋…9:05ウソッコ沢小屋…10:10ヤレヤレ峠…10:45大吊橋…11:27沼平
★あまりに暑くて下界でのトレーニングに危険を感じるほど。そこでどうせなら近場の高山を歩けばと先週の山行で歩けなかった光岳を目指すことに。先週の山行に参加できなかった堀部さんはかねてより光岳に行きたがっていたので声をかけ、先週同行したよっちゃんにも声をかけ、総勢3名でまずは茶臼小屋へ向かった。畑薙ダムから直接登れるので気楽な山だ。ところがいつもの日帰りと違って幕営具と食料を背負うとなかなかの険しさ。ここは急がず弛まずじっくりと登ることだ。茶臼小屋は元会員のKさんが小屋番をやったり、根本さんがアルバイトをやっていたこともあり、気が置けない小屋だ。この日は宿泊客が3名だったこともありテレビの前に3人で陣取り、大相撲の千秋楽を楽しませていただいた。地元の熱海富士関は惜しくも優勝を逃したが白熱の優勝決定戦を見られて大満足。
中日は茶臼小屋から光岳へのロングピストン。学生時代に甲斐駒ヶ岳から縦走してきて最後に光岳ピストンして以来だ。2年ほど前には堀部さんと池口岳方面から光岳を目指したが加加森山までで光岳に届かなかった。今回は天候が不安定で午後は雷雨の予報。つねに時間を意識しての歩きになった。光岳を折り返したあたりから雲行きが怪しくなり、最後のピーク茶臼岳寸前でいきなり激しい風雨に見舞われた。ほうほうのていで茶臼小屋のテント場へ駈け下りました。幸いカミナリは鳴りませんでしたが、夕方からは強烈な雷雨になり、カミナリが鳴り止んでからも夜半まで大雨が続きました。
第3日目。朝起きると雨は止んでいました。滑りやすい山道を慎重に確実に下りました。だんだん晴れ間が出てきて暑くなりましたが、町まで帰ってきたらまた猛烈な雷雨でした。
全体的に不安定な天候でしたが、行動中はほとんど降られなかったのはラッキーでした。一緒に歩いてくれた仲間と歓待していただいた茶臼小屋の皆さまに大感謝です。小屋じまいにはお手伝いに行かなくては?(苫米地)
★①1日目 沼平から林道歩きで吊り橋からスタート。崩れそうな斜面、壊れかけた階段、急な斜面の登山道をひたすら登り疲れ切ったらやっと茶臼小屋到着。
②2日目 茶臼岳まで登り、そこから下り上りの気持ちの良い稜線歩きで光岳、復路は往路に体力を消耗して上り返しが大変になった。やっとのことで茶臼岳手前まで来たら雨に降られた。急にホワイトアウトになる。右に折れる茶臼小屋の標識が現れてホットした。
③3日目 茶臼小屋から吊り橋まで滑落しそうな危険な箇所が何カ所もあり緊張しながら下山。井川オートキャンプ場で入浴してアルプスの里で食事をして帰った。
感想:久しぶりの茶臼岳と光岳。Kさんが小屋番をされていた頃に会の仲間が小屋に遊びに行った頃のことが懐かしく想い出された。登山終了後は、すがすがしい気持ちだった。(鈴木)
★1日目(26日):今回は久々の山行、「八紘嶺「みどりの道パトロール」以来で体力に不安。当日2時起床、3:40家出発4:50着、苫米地さんの車で沼平へ。心配していた駐車場は思いの他空いていて駐車できほっとした。ゲートを通り久々の大吊橋にわくわくし登山開始。リーダーの苫米地さんがリズムよく50~60分間隔でペースを刻む。重たいザックを背負って茶臼小屋到着。今回は一人用テント、食料を持ち行動。テントを立て準備完了。小屋番のNさんと女性の方と話をし、ビールをご馳走になった。女性の方と根本さんの話をしながらテレビは映るか尋ねると小屋に招かれ、ポップコーン、冷奴、焼酎をご馳走になった。諦めていた熱海富士の相撲がしっかり見れた。大満足。
2日目(27日):早朝3:00起床4:00出発。茶臼岳⇒易老岳⇒光岳の往復。初めての以前から行きたかった光岳。天気も体力も不安な中、リーダーが無理なくテンポ良く、荷物も軽く進む。茶臼岳から見た朝焼けの富士山はきれいだった。9:50光岳到着、達成感有り。復路は登り下りで体力も落ち、あと30分で茶臼岳のところ手前で雨、雨具装着、視界不良、雨、風強く何とか茶臼小屋13:30到着、反対側斜面の小屋では別世界の静けさに驚き。休憩後15:00から3人でテラスで会食、ビールを飲み終わったあと、小屋のNさんからワンカップ大関を一人一本いただく。雨が降りテントに戻りすぐに爆睡。21:40から2時間起き、朝まで長時間睡眠できた。
3日目(28日):4:47起床。6:00小屋主人:Nさんと女性の方に挨拶し出発。食料を食べ尽くし荷が軽くなると思ったが全てが水分を含み全てが重くなった気がした。登り返しはきつかったが、同行者が良く何とか下山できた。ヒルに襲われずホッとした。白樺荘は休業だったがキャンプ場で300円で風呂に入りさっぱりして帰路についた。
山行を通して:体力的にはきつかったが、達成感があった。天候的には雨、風、カミナリにあったが夜と朝方で山行行動中は2日目光岳往復の最後の30分だけだった。いい景色も見れ変化に富んで楽しかった。たぶん一人だったら敗退した気がする。同伴者の苫米地さんと鈴木よっちゃんに大感謝します。(堀部)









