令和8年度 第10回定例会ニュース


8月4日(火) 富士山(田子の浦白灯台~ガラン沢)  加藤

■自宅0:00(晴れ 25℃)…1:30田子の浦白灯台…3:00国久保2丁目信号機(大月線分岐)…5:15よもぎ湯入口(登山者2名とあう)…6:25国道469号線交差点(大淵林道を歩く 登山者1名とあう)…9:00広域林道…10:20PiCA表富士10:40…12:20旧料金所ゲート(広葉樹林帯)…14:30二合五勺御殿庭下(晴れ 18℃ ガラン沢通過)…15:00第2火口縁下(明日用事発生 下山決意)…15:20二合五勺御殿庭下(晴れ 登山者1名とあう)…16:30旧料金所ゲート…17:40PiCA表富士…20:35国道469号線交差点…21:30よもぎ湯入口…22:45自宅

途中で(仕事関係の連絡が入り)中止になったのは残念でしたが、夜間の林道を体験できたことはつぎにつながると思いました。

8月4日(火)~7日(金) 北アルプス:槍ヶ岳(上高地から往復)  苫米地、他多数(高校生)

■8/4(曇り時々晴れ)静岡発7:00=11:30上高地12:10…12:55明神…13:45徳沢…15:00横尾(幕営)

  8/5(晴れ時々曇り)横尾発5:00…6:30槍沢ロッジ…7:00ババ平…7:45大曲…8:40天狗原分岐…10:20播隆窟…11:00殺生ヒュッテ(幕営)

  8/6(晴れ時々曇り)殺生ヒュッテ発5:30…6:55天狗原分岐…7:40大曲…8:20ババ平…9:00槍沢ロッジ…9:40一ノ俣出合…10:30横尾12:30…13:10徳沢(幕営)

  8/7(晴れ)徳沢発5:00…6:50上高地7:30=8:00梓湖畔の湯9:30=10:30諏訪SA11:30=14:00静岡着

★外部指導員をしている高校の夏山合宿に帯同してきました。計画では上高地から槍ヶ岳を越えて、双六から新穂高へ下る予定でした。ところが2日目の殺生ヒュッテに到着後、生徒一人が体調不良(軽い高山病?)になってしまいました。3日目に本隊は殺生ヒュッテから槍ヶ岳ピストン後、槍沢を徳沢まで下って幕営。私は体調不良の生徒に同伴して殺生ヒュッテから先行して下山し、横尾で本隊と合流しました。体調不良の生徒も下るにつれて快復し、4日目に全員無事に上高地に下山しました。行きの河童橋では穂高が雲に隠れて見えませんでしたが、帰りにはバッチリで、全員笑顔で記念写真を撮りました。ここ4年間毎夏参加している夏山合宿ですが、不調者が出たのは初めてでした。団体行動の中で正直に不調を訴えることは勇気がいることですが、それを受け止める指導者や他の部員への信頼があってのことだと思いました。生徒たちはよく鍛えられていて、重荷を背負ってもしっかりと歩けていて頼もしいかぎりでした。

8月4日~5日 北アルプス:鹿島槍ヶ岳(柏原新道から往復)  田島

■8/4(晴れ基調だが山上はガスガス)柏原新道登山口4:00…5:24ケルン…5:46駅見岬…6:43水平岬…7:26富士見坂…7:51種池山荘…9:00爺ヶ岳南峰…9:18爺ヶ岳中峰…9:40爺ヶ岳北峰…10:03冷乗越…10:21冷池山荘…12:14布引山…13:29鹿島槍ヶ岳山頂13:50…14:29布引山…15:14冷池山荘(小屋泊)

  8/5(晴れ基調)冷池山荘5:34…5:54冷乗越…6:32爺ヶ岳北峰…7:05爺ヶ岳中峰…7:23爺ヶ岳南峰…7:55種池山荘…8:10富士見坂…8:38水平岬…9:12駅見岬…9:24ケルン…10:22柏原新道入口

★昨年、テント泊の予定で準備までしたのですが、熊出没の報道があり中止にしました。今年はテント泊をやめ、小屋泊にして行くことにしました。前夜、登山口そばの駐車場に着くと、運よく何台分か空いていたので、車中泊。朝、3時過ぎに起きて4時に出発とします。種池小屋まで比較的順調に登れたのですが、爺ヶ岳への登りでいきなり足に来てしまい、冷池山荘に着く頃にはかなりヘロヘロになってしまいました。このまま鹿島槍ヶ岳に行こうか悩んだのですが、まだ時間が早かったので、夕食の5時に間に合うように行くことにしました。途中の布引山での登りでバテバテで本峰での登りは5歩歩いて休み、10歩歩いて休むという状態になってしまいました。頂上に着いたときには感動ひとしおでした。下りは順調で3時過ぎには山荘に戻ることができました。

 翌日は4時過ぎに起床、5時前から山荘の前で朝日を眺め朝食をいただきました。小屋から見た爺ヶ岳の登り返しは大変そうでしたが、立山や剱岳の展望、堂々とした鹿島槍の姿に励まされ、楽しく歩くことができました。

 今回の山行では暑さが心配だったのですが、山の上ではガスガスのせいもあり、割と涼しく歩けました。2日目の朝の内の北アルプスの素晴らしい眺望も楽しめ、念願だった鹿島槍の頂上も踏めてよかったです。

8月11日(火)~14日(金) 北海道:羊蹄山(1,898m)  鈴木、他1名

■8/12(晴れ時々曇り)比羅夫登山口5:40北山分岐9:30…羊蹄山山頂10:45…北山分岐11:30比羅夫登山口15:10…綺羅乃湯…ニセコカシノヤ(宿泊)

★前日に登山口を確認、当日、ニセコ内のコンビニに寄ったら6時開店の看板。あわてて倶知安町のコンビニに行った。比羅夫登口駐車場には、野営場、トイレ、水道の設備があった。一合目を過ぎると急な上りとなった。1時間歩いて3分ぐらい休憩しながら歩いた。後方にニセコアンヌプリ、ニセコのスキー場が見えた。約4時間で火口のある北山分岐に到着。反時計回りに火口縁を廻った。真狩コースの分岐を過ぎるとやせた岩場になった。急にガスで視界が悪くなり風も強くなってきた。ルートを間違えないよう慎重に歩いた。羊蹄山山頂は真っ白で何も見えなかった。風がだんだん強くなり北山あたりでは強風になった。ストックで強風姿勢を取りながら北山分岐到着。分岐から下は風もなく視界も良くなった。火口付近の風が強いので火口手前で引き返した登山者もみえられた。下りはおはち巡りで疲れて長く感じた。所要時間9:30 登り1,600m 距離11.8kmでした。

8月16日 中央アルプス:経ヶ岳(2,296.4m)  小野田、他1名

■池田4:30=7:20 権兵衛峠P7 7:35…8:15アンテナピーク8:25…9:13 北沢山9:40…10:10コイノコ10:23…11:30西の肩…11:50経ヶ岳12:10…13:25コイノコ13:33…14:00北沢山…14:50アンテナピーク15:00…15:35 権兵衛峠P15:45=16:15みはらしの湯17:05=19:30池田

★3度目の経ヶ岳。苫米地さんに同行した時以来あの花畑が忘れられずまたお花見に。予報と違い、雲と霧で真っ白。幻想的で素敵ではあるが。頂上に着いた時一瞬だけ青空が出た。下り途中でやっと霧が晴れ遠くの景色が見えてきた。ヤナギランは散り始めていたがまだかなり残っていて山を明るく飾っていた。初めて登った3年前の7月6日にはアヤメが群生、ササユリも見られた、翌月8月6日にはヤナギランがびっしり、そして今回は秋の風情でマツムシソウ、アキノキリンソウ、シシウド、ヒヨドリソウが多かった。少し日程が遅くなったので花はもっと少ないだろうと思っていたがまだまだ沢山あり、種類も豊富で却ってそれぞれの時期の花が見られてとても良かった。今回初めて迂回路に入るとお花畑が上下の斜面に広がっていて素晴らしい。前回気付かなかったのが悔やまれる。アキアカネが宙に、ヤスデが地面に沢山いた。蝶は、アサギマダラ、キアゲハ、クジャク蝶、キベリタテハ、モンキチョウ(?)を見た。忘れていたが頂上まで登ると結構大変で次回からはコイノコまでで充分と山友も同意した。彼女はササユリを見にコイノコまでは行ったが頂上は初めてだった。ササユリの頃は駐車場は整理係員まで居て満車だったそうだ。今日は登山者7人のみ。静かだった。

8月17日~19日 北アルプス前衛:鍬崎山(2,089.8m)  苫米地、他1名

■8/17   9:50静岡発=16:00あわすのスキー場キャンプサイト(車中泊)

  8/18 5:30あわすのスキー場…6:40調整池…8:15大品山分岐…9:20 1,550m地点…10:05独標…11:30鍬崎山11:50…12:15独標…12:40 1,550m地点…13:35大品山分岐…14:25調整池…15:25あわすのスキー場=16:15ホテル森の風(入浴)17:20=18:00パレブラン高志会館(宿泊)

  8/19 パレブラン高志会館8:30=15:50静岡着

★戦国武将佐々成正の埋蔵金伝説が残る鍬崎山へ登ってきました。立山黒部アルペンルートで富山側から入山すると、立山駅から美女平間のケーブルカーの車内放送で必ず紹介される「朝日さす夕日かがやく鍬崎に、七つむすび、七むすび、黄金いっぱい、光かがやく」という歌を聞いたことがある方も多いでしょう。数年前の秋にチャレンジした時は調整池から先が積雪で、アイゼンはありましたがワカンがなく、雪が深くなった1,550m手前から引き返しました。「1週間遅かったね」と地元の方に言われました。今回は「富山で美味しい魚を食べよう」とかみさんを誘って登りにきました。混雑を避けてお盆過ぎの日程にしたところ、高速道路ではいたるところで工事が再開されていて渋滞はあるわ、楽しみにしていた富山のお寿司屋さんや居酒屋は三連休でやっていないわ、散々でした。肝心のお山も暑いわ、花はないわ、展望も山頂しか無いわ、無駄にしんどいわ、かみさんにはすっかり借りをつくってしまいました。山中では誰にも遭わず、蛇と2度遭遇しただけでした。新緑か紅葉の頃に登る山だと思いました。以前はスキー場のゴンドラを利用できたようですが、現在では無雪期のゴンドラは稼働していません。特に難しいところはありませんが、調整池から先は緩斜面と急斜面がずっと交互につづき、九十九折れがない直登なので、けっこう体力を削られます。登りだけではなく下りにも体力が必要で長い山でした。水は多めに持ったほうがよろしいかと思います。